組織を育てるサービス・プログラム
システム思考、学習する組織、CSR/CSVなどに関わる講演
「変える」気づきと勇気を与える
変化を創り出すリーダーシップや組織づくりについての講演を行っています。
システム思考の考え方をベースとして身近な事例や社会の事象を例をとり、参加者の気づきや発見、発想の広がりを促します。「このままのやり方では再び同じ問題が起きてしまいそうだ」という意識啓発や、「変えたい!」という動機 付け、変化のための建設的な議論や対話につなげます。
対象は、経営者・管理職・中堅向けのほか一般社員・自治体などの職員向けや地域のNPOのリーダー向けの講演を多く行っております。
講演テーマ
- リーダーシップ開発、システム・リーダーシップ、チェンジ・リーダーシップ、チェンジ・マネジメント
- 思考法、システム思考、レジリエンス、プロジェクト・マネジメント
- 組織開発、学習する組織、U理論、行動探求、シナリオ・プランニング、マルチステークホルダー・ダイアログ
- 企業の社会的責任(CSR)、共通価値創造(CSV)、企業とNPOの協働、トリプル・ボトムライン
- 社会起業家、非営利組織マネジメント
- サステナビリティ、環境問題、地球温暖化問題、エネルギー問題、生物多様性問題、食糧問題、水問題
講演録
10周年記念シンポジウム講演
- 共有価値を創造するシステム・リーダーシップとは(1)システム・リーダーシップのフレームワーク/小田理一郎
- 共有価値を創造するシステム・リーダーシップとは(2)事例1/小田理一郎
- 共有価値を創造するシステム・リーダーシップとは(3)4つの話し方・聴き方
- 共有価値を創造するシステム・リーダーシップとは(4)ビジョン・グアテマラ・プロジェクトの撒いたタネ
5周年記念シンポジウム講演
- 組織や社会の変革はどのように起こるか―システム思考による変化の理論と実践
- (1)変化の理論、3つのポイント
- (2)人を変える前に自分が変わる
- (3)U理論で食糧システムの転換に挑む
- (4)メンタル・モデルから自らを解き放つ
- (5)サプライ・チェーンに起こった変化
レジリエンスに関する講演
- 組織と社会のレジリエンス(1)なぜ多くの企業の寿命は短いのか?
- 組織と社会のレジリエンス(2)システムの特徴とティッピングポイント
- 組織と社会のレジリエンス(3)コミュニティ・オーガナイザーのリーダーシップ
講演実績
(実績は、特段記載がない場合、代表の小田理一郎による講演です。)
2023年
- 「成長の限界から50年、これからの50年」@勉強会(2023年1月)
2022年
- 「コモンズの管理」@勉強会(2022年11月)
- 「学習する学校をつくるには」@探求ファシリテーター(2022年10月)
- 「学習する組織」@教育事業会社(2022年10月)
- 「学習する組織」@アーティエンス社共催(2022年6月・北見幸子)
- 「NPOを支援する」@Enhanced Partners(2022年4月)
- 「ハーマン・デイリー」@勉強会(2022年4月)
- 「VUCA時代の共創的リーダーシップとシステム変容」@電機メーカー(2022年3月)
- 「学習する組織」@事業会社(2022年2月)
- 「学習する組織をいかに創り上げていくか」@技術商社(2022年1月)
- 「ハイパーコネクティッドな世界における生存と介入策」@勉強会(2022年1月)
2021年
- 「レジリエンス思考」@勉強会(2021年1月)
- 「COVID-19に関するモデルと学習」@勉強会(2021年1月)
- 「ソーシャル・サステナビリティ」@勉強会(2021年1月)
2020年
- 「システム思考」@ミライバ(2020年5月)
- 「サステナビリティ課題への取り組み」@電子部品メーカー(2020年1月)
- 「地球上の水資源」@勉強会(2020年1月)
2019年
- 「持続可能な開発目標」(2019年4月)
- 「サステナビリティにおける教育と学習の役割」(2019年1月)
2018年
- 「学習する組織」@日本ファシリテーション協会東北(2018年12月)
- 「システム思考~マネジメントシステムの改善を探求する」@群馬(2018年10月)
- 「企業がサステナビリティを高めるために」@食品企業のネットワーク組織(2018年9月)
- 「成長し続ける組織づくり」@電機メーカー(2018年3月)
- 「自分、チーム、組織が変わるために」@企業間フューチャーセンター(2018年3月)
- 「サステナビリティと民主主義」@勉強会(2018年1月)
2017年
- 「学習する組織」@名古屋(2017年11月)
- 「学習する組織」@全国信用金庫協会(2017年11月)
- 「学習する組織」@大阪(2017年8月)
- 「学習する組織」@東京(2017年7月)
- 「学習する組織」@大阪(2017年6月)
- 「移民とサステナビリティ」@勉強会(2017年1月)
2016年
- 「複雑系の時代の経営と創造~サステナビリティの視点」@未来教育会議(2016年10月)
- 「システム思考」@熊本大学(2016年10月)
- 「サステナブル・フード・ラボとユニリーバの「サステナビリティ経営」の組織学習実践事例」@組織開発ネットワークジャパン(2016年7月)
- 「学習する組織」@ビジネススクール(2016年6月)
- 「CSR課題の世界の潮流」@食品メーカー(2016年6月)
- 「共有価値を創造するシステム・リーダーシップとは」@大阪経営者協会(2016年2月)
- 「影のダイナミクス:システム不全の仕組みを白日にさらす」@勉強会(2016年1月)
2015年
- 「システム思考~つながりと全体像を捉える」@医療機器メーカー(2015年11月)
- 「環境配慮の視点からサプライチェーンを考える」@富士通 環境ダイアログ(2015年9月)
- 共有価値を創造するシステム・リーダーシップとは(1)システム・リーダーシップのフレームワーク@チェンジ・エージェント社10周年記念シンポジウム(2015年4月)
- 「対立を乗り越え、ともに難題を解決する〜マルチステークホルダー・プロセスとは?」@みんなの大学・山梨(2015年4月)
- 「サステナブル・フード・ラボ」@大阪(2015年3月)
- 「システム規模の変化について考える」@NPO(2015年3月)
- 「SDGsはいかにサステナビリティを向上できるか」@勉強会(2015年1月)
2014年
- 「システム思考 ~望ましい変化を創る~」@中小・マーケティング会社(2014年8月)
- 「途上国の食糧問題に対するICTの貢献可能性」@富士通 環境ダイアログ(2014年7月)
- 「食品業界CSR概況勉強会」@国内大手企業(2014年7月)
- 「システム思考 ~望ましい変化を創る~」@財団法人(2014年7月)
- 「システム思考 ~望ましい変化を創る~」@学生・社会人任意団体(大阪)(2014年7月)
- 「システム思考 ~望ましい変化を創る~」@教育系NPO法人(大阪)(2014年7月)
- 「システム思考 ~望ましい変化を創る~」@地域・組織づくりNPO法人(京都)(2014年7月)
- 「システム思考 ~望ましい変化を創る~」@国内マーケティング会社(2014年6月)
- 「システム思考 ~望ましい変化を創る~」@国内大手メーカー(2014年6月)
- 「学習する組織ー人と人が響き合い、主体的に成長する組織づくり」@国立大学(2014年5月)
2013年
- 「システム思考講演」@国内ソフトウェア開発企業(2013年12月)
- 「システム思考 ~つながりと全体像を捉える~」@学生・社会人任意団体(大阪)(2013年10月)
- 「PMはなぜ失敗ばかりするのか」-失敗から学び,智慧を伝承する「学習する組織」を創る-」@プロジェクトマネジメント学会(2013年1月)
2012年
- 「問題の本質を捉え、仕事の流れを変える-システム思考」@国内大手製造・開発企業(2012年11月)
- プロジェクトマネジメントを深化させるもの ~センスのよいプロジェクトマネジャーになるための6つのスタイル@PM養成マガジン10周年記念セミナー(2012年4月)
- 「学習する組織とキャリア開発」@組織開発プレミアムイベント-日本マンパワー(2012年4月)
2011年
- 「学習する組織――システム思考で未来を変える」(英治出版)刊行記念ダイアログ 自分の仕事に「5つのディシプリン」を活かそう!@ジュンク堂新宿店(2011年8月)
- 「持続可能な食料生産・流通・消費を目指す世界の潮流: 2011年サステナブル・フード・ラボ サミットの報告」@サステナブル・フード・ビジネス研究会(2011年8月)
- 「組織と社会のレジリアンスを問い直す」@国際経営者協会(2011年7月)
2010年
- システム思考講演」@国内青年会議所(2010年11月)
2009年
- 「ビジネスと生物多様性」@温暖化フォーラム(2009年7月)
- 「生態系サービスの視点から見るビジネスと生物多様性」@国内大手企業(2009年6月)
- 「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか〜システム思考入門」@コーチング普及団体(2009年6月)
- 「食品業界のチャレンジ〜システム思考で時代の大局を読む」@国内食品メーカーを中心とする業界団体(2009年5月)
- 「生態系変化から生じるビジネスリスクとチャンスを見つけるためのガイドライン(ESR)と企業事例の紹介」 @国内大手企業(2009年2月)
- 「生態系サービスとミレニアム生態系評価の紹介」 @国内大手企業(2009年1月)
2008年
- 「システム思考~森を見て木を見るには」 @国内IT企業(2008年12月)
- 「生物多様性と世界・日本の動き」 @国内大手企業(2008年12月)
- 「Mass-producing Change Agents for Sustainability」(英語) @ストックホルム(2008年9月)
- 「生物多様性と世界・日本の動き」 @国内大手メーカー(2008年6月)
- 「木材業界にとって地球温暖化問題は危機か?チャンスか?~システム思考で未来を切り開く」 @木材青年クラブ(2008年5月)
- 「ダイアログ・バー」 @ダイアログ・バー(2008年4月)
- 「Systems Archetypes: Limits to Growth」(英語) @オマーン(2008年4月)
- 「いかに組織で技術・知の共有化を図るか~システム思考と学習する組織」 @国内大手メーカー(2008年2月)
- 「地球温暖化の現状と地域資源活用の有効性」 @キープ協会(2008年2月)
- 「システム思考~まちづくりを考える」 @まちづくり市民財団(2008年2月)
- 「システム思考~より良い社会的価値のある事を見出す」 @日本青年会議所(2008年2月)
2007年
- 「経営戦略を練り直す欧米企業の実例―危機の認識と持続可能性の意思」 @日経BP環境経営フォーラム(2007年11月)
- 「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方」 @東京商工会議所(2007年7月)
- 「システム思考で煮つまりを乗り越える」 @環境プラニング学会(2007年5月)
- 「環境問題へのシステム思考からのアプローチ」 @環境システム制御学会(2007年4月)
- 「システム思考で考える地球環境とビジネス」 @奈良県桜井青年会議所(2007年3月)
- 「温暖化について~システム思考から考える」 @北海道札幌市(2007年3月)
2006年
- 「企業事例に学ぶ温暖化防止への戦略的アプローチ」 @日経BP環境経営フォーラム共催イベント(2006年11月)
- 「システム思考を身につけよう~みんなが変化の担い手」 @北海道伊達市(2006年11月)
- 「システム思考~望ましい変化を創り出すために」 @和歌山県海南市(2006年11月)
- 「システム思考~望ましい変化を創り出すために」 @東京都中央区(2006年9月)
- 「システム思考~望ましい変化を創り出すために」 @福岡県福岡市(2006年8月)
- 「システム思考~望ましい変化を創り出すために」 @福岡県福岡市(2006年7月)
- 「システム思考~望ましい変化を創り出すために」 @INAX(2006年7月)
- 「システム思考~変化を創り出す構造を知っていますか」 @サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(2006年6月)
- 「システム思考~望ましい変化を創り出すために」 @パブリックリソースセンター(2006年6月)
- 「システム思考~望ましい変化を創り出すために」 @博報堂(2006年5月)