社会に貢献するプロジェクト
マルチステークホルダー・ダイアログ
チェンジ・エージェント社は、国内外の社会課題、環境課題などに関する多様な利害関係者間の対話(マルチステークホルダー・ダイアログ)のデザイン及びファシリテーションを行っています。
食のサステナビリティ
食料システムや食に関わるビジネスの未来を考えるサステナブル・フード・ビジネス研究会(主催)にて、これらの問題について食料のサプライチェーンのさまざまな立場から考え、対話を重ねて私たちができることについて探求しました。
関連記事
「未来教育会議」
2014年3月より有志によるマルチステークホルダー会議「未来教育会議」に関わる機会をいただきました。さまざまなセクターから集まった、教育のこれからの未来を考えんとする70名余の志ある人たちが、さまざまな教育の現実や未来へのタネなどを見つめ、対話を重ねていきました。
関連記事
エネルギーに関する対話(グループ会社イーズ)
福島原発事故の後、エネルギー問題に関する関心や対立が深まりました。グループ会社のイーズは、原発の賛成派から反対派までそれぞれが意見を表明し、聞き合うことを旨とした「私たちの環境・エネルギー会議」の発足に参画し、各地での対話を促しました。また、経産省のエネルギー基本問題委員会の委員を務めた際に、国民的な議論や対話を促すために、討論型世論調査(DP)を推進し、また周縁の声なき声を政治家や官僚に届けるために、「女性の視点からエネルギーを考える~エネ女の集い」、「若者の視点からエネルギーを考える~エネ若の集い」などを開催しました。また、東京電力の原発再開について「推進派」「反対派」が町を二分していた新潟県柏崎市で、未来に向けた対話のプロセスを支援を行いました。