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チェンジ・エージェント メールマガジン
「システム思考」「学習する組織」「持続可能な経営」の情報マガジン
【チェンジ・エージェント】学習する組織の実践に不可欠な「ファシリテーション」とは
◆◇◆ 目次 ◆◇◆
- 【1】学習する組織の実践に不可欠な「ファシリテーション」とは
- 【2】4月12〜14日開催特別ワークショップ「ファシリテーションの基盤〜多様な個によるチームを活性化し、共創を促進する」のご案内
- 【3】あとがき
【1】学習する組織の実践に不可欠な「ファシリテーション」とは
ファシリテーションとは、「集団による知的相互作用を促進する働き」※のことです。集団による問題解決、知識創造や合意形成を促進する技術としてアメリカで生まれました。会議の効率化から組織開発、イノベーション創造、学校及び成人教育、社会変革まで、集団が共に話し合うさまざまな場面において知識創造活動を支援し促進していくために使われています。※『ファシリテーション入門』(堀公俊)より
学習する組織においては、「チーム学習」におけるディスカッションやダイアログ、プレゼンシングなどの場面ではファシリテーターがコンテクストの共有や意味の流れを観察して適宜働きかけ、話し合いを深めます。「共有ビジョン」の実践では、集団で経営理念や革新的なアイディア、効果的な戦略・アクション・プランを共に創り、そして、より多くの人たちの参画を得る際にもファシリテーターは創造的カオスや創発を生み出すデザイナーとして機能します。また、「システム思考」、「自己マスタリー」、「メンタル・モデル」の実践においても、集団で実践する際にはスキルに長けたファシリテーターの存在によって効果が飛躍的に高まります。
では、ファシリテーションから、どのような効果が期待できるのでしょうか? どのような場面で活用できるのでしょうか?▼つづきはこちらから
https://www.change-agent.jp/news/archives/001111.html
【2】4月12〜14日開催特別ワークショップ「ファシリテーションの基盤〜多様な個によるチームを活性化し、共創を促進する」のご案内
複雑で変化の激しい時代、共有ビジョンのもとに現場が状況に応じて柔軟に適応して行動し、組織の構造とプロセスを進化させる「学習する組織」が必要であるとの認識は年々高まっています。その実践の鍵を握るのは、組織内外のメンバーの自律、学習、協働、共創を生み出す「ファシリテーション」の技術です。
このたびチェンジ・エージェント社は、スイス・ジュネーブを拠点に国際的にファシリテーション・サービスを提供するブライト・グリーン・ラーニング社と提携し、同社主宰アカデミーのファシリテーター養成プログラムから厳選した人気コースを日本で提供することとなりました。講師には、同社代表にして68カ国で25年以上のファシリテーション経歴をもち、世界ファシリテーション協会(IFC)から金賞受賞歴のある世界トップクラスのファシリテーター、ジリアン・マーティン・ミアーズを招聘します。
4月12日(木)、13日(金)には「ファシリテーションの基盤」コース、4月14日(土)には、「多文化集団における協働」コースによる特別ワークショップを実施します。
ファシリテーション技術の基礎を学びたい方、組織のメンバーや利害関係者の協働を促進したい方、あるいはファシリテーション技術を国際的なメンバー間による組織、プロジェクト、マルチステークホルダー・ダイアログに適用したい方は、この貴重な機会を活かして、ぜひご参加下さい。
▼詳しくはこちらから
https://www.change-agent.jp/events/2018/001109.html
【3】あとがき〜今回の招聘にあたって
今回、スイスからジリアン・マーティン・ミアーズを招聘することを決めたのは、学習する組織の実践への応用はもちろんのこと、現代の組織で起こるさまざまな課題について、効果的あるいは革新的な結果を導くために必須となるファシリテーションについて、日本の組織や社会で変化を起こさんと欲する実践者の皆様に、世界の最前線で活躍する第一人者の姿勢やあり方まで含めて直接ふれあうことで学んでほしいとの想いからです。 今後日本人が海外での仕事をする場面や、国際化が加速度的に進む国内の集団における場面はますます増えていくことでしょう。その折に、日本人が潜在的に長けているファシリテーションの技術を伸ばすことで、より一層の日本人の活躍を後押しできるのはでないかと願っています。
小田 理一郎
発行元:有限会社チェンジ・エージェント
東京都台東区浅草橋1丁目19−10 PF浅草橋ビル 5F
Tel:03-5846-9660
https://change-agent.jp
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