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チェンジ・エージェント メールマガジン
「システム思考」「学習する組織」「持続可能な経営」の情報マガジン
【チェンジ・エージェント】SSIR-Jの伝説のアーティクル(5)フェニックスとドラゴンのイノベーター物語
◆◇◆ 目次 ◆◇◆
- 【1】SSIR-Jの伝説のアーティクル(5)フェニックスとドラゴンのイノベーター物語
- 【2】新年のご挨拶2025(後編)
- 【3】チェンジ・エージェント20周年記念イベント 「システムチェンジのためのシステムリーダーシップ〜未来を共創する新たなリーダーシップのあり方」
- 【4】ジリアン・マーティン・ミアーズ氏招聘特別ワークショップ「ファシリテーションの基盤:協働デザイン/実践コーチング」
- 【5】その他現在募集中のセミナー
はじめに
野中郁次郎氏のご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します。知識創造理論を通じて世界の経営学・組織論に多大な貢献をされたその功績は、今後も語り継がれることでしょう。
さて、今号のメルマガの最初の記事は、スタンフォード・ソーシャルイノベーションレビュー・ジャパン(SSIR-J)の伝説のアーティクルの第5弾、「フェニックスとドラゴンのイノベーター物語」の紹介です。日本の山本圭太氏、濱川知宏氏がスタンフォード・ソーシャルイノベーションレビューに英語で寄稿した記事の翻訳版です。ソーシャルイノベーション事業を行う社会的企業やNPOにとって、組織の成長や戦略の節目において考えるべき組織上の課題と施策の方向性について書かれています。本稿では、記事の要約と学習する組織の視点から記事のポイントを補完する解説を書いています。
また、前号に引き続き、「2025年のご挨拶(後編)」では、直近10年間(2015〜2024年)のチェンジ・エージェント社の歩みを振り返り、2030年に向けての展望と本年の抱負を書きました。私たち自身の振り返りプロセスを記したジャーナルのようなものですが、もし弊社の歩みや今後にご関心をお持ちいただけるようでしたらご笑覧ください。
チェンジ・エージェント社20周年を記念するイベントとして、4月19日「システムチェンジのためのシステムリーダシップ〜未来を共創する新たなリーダーシップ」を開催します。システムチェンジ、システムリーダーシップを考える上で、この10年間に注目する取り組みを行ってきた人たちに声がけし、基調講演、パネル演者としてお話しいただきます。
また、記念イベントの基調講演者のひとりが、日本で弊社の提供した最初のシステム思考セミナーの共同講師でもあったジリアン・マーティン・ミアーズ氏です。ブライト・グリーン・アカデミーがスイスで展開するセミナーシリーズ『ファシリテーションの基盤』の主要モジュールを披露します。ジリアンは世界68カ国で30年以上にわたりファシリテーションを行い、国際ファシリテーター協会のマスター・ファシリテーターとして、スイス開催の「ダボス会議」を運営者たち向けにファシリテーションを指南しました。今回は、参加者の模擬ファシリテーションに対してコーチングを行うモジュールを3日目に行います。この機会にぜひご検討ください。
そのほか、定番となるセミナーも各種募集中です。おかげさまでシステム思考トレーニングへの多くの申し込みをいただき満席が間近になっていることから、3月18-19日に追加開催を行うこととしました。本年4月より価格改定を予定しておりますが、現行価格最後のセミナーでもありますので、この機会をご活用ください。
大寒期にあって春の到来を思わせるような温かい日もあります。インフルエンザはじめさまざまな感染には引き続き警戒しながら、お元気にお過ごしください。
【1】SSIR-Jの伝説のアーティクル(5)フェニックスとドラゴンのイノベーター物語
スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー・ジャパン(以下、SSIR-J)の第二フェーズの開始にあたって「伝説のアーティクル」と命名された人気の論文記事を順次紹介しています。5回目となる本稿で紹介するのは、「フェニックスとドラゴンのイノベーター物語」です。日本のソーシャルセクターの支援者、リーダーである山本圭太氏、濱川知宏氏が、英文でスタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビューに寄稿した英文記事を一部補足して翻訳され、SSIR-Jウェブサイトで公開されています。紹介する記事では、ビジネスや行政の組織論、リーダーシップ論で活用される近年の理論やフレームワークを駆使して、ソーシャル・イノベーションの文脈で日本の組織やリーダーたちの体験を論じています。複雑な環境下における組織デザインやリーダーシップを考える上でとても示唆的ですので、ぜひ原文を読んでください。本稿では、記事の要約を提示した後、著者たちが指摘する組織課題についての実践にあたって、「学習する組織」ではどのようにアプローチをしているかを紹介していきます。
▼つづきはこちら
https://www.change-agent.jp/news/archives/001973.html
【2】新年のご挨拶2025(後編)
前回に引き続きチェンジ・エージェント社創業から20年を振り返り、これからの展望について紹介します。(学習用の記事ではありませんが、貴社の活動にご関心お持ちいただける方はどうぞ読み進めてください。)
2025年は年始から予定が盛りだくさんとなっていますが、これまで以上により一層、応援してくださる皆様、社会、そして未来世代の方々に恩返し、恩送りをしてまいる所存です。本年もどうぞよろしくお願いします。
▼ウェブサイトで読む
https://www.change-agent.jp/news/archives/001972.html
【3】チェンジ・エージェント20周年記念イベント 「システムチェンジのためのシステムリーダーシップ〜未来を共創する新たなリーダーシップのあり方」
現代社会は、気候変動、経済格差、ジェンダー不平等、社会的排除など、複雑で相互に関連した課題に直面しています。これらの問題は、個人や一組織の努力だけでは解決できない「システム全体の問題」であり、システムそのものの根本的な変革、すなわち「システムチェンジ」が求められています。
システムチェンジを実現するためシステムリーダーシップの重要性とその実践方法について、多角的な視点から議論を深めます。グローバルな専門家、ビジネスリーダー、社会起業家、出版メディア、ベンチャーファンド、ファシリテーターなど、多様な分野のリーダーたちが集い、実際の事例や最新の理論を共有します。
システムチェンジとシステムリーダーシップの理解を深め、次の10年に向けて日本での実践のさらなる広がりに向けてぜひご一緒ください。
2025年4月19日(東京都内/JR浅草橋駅周辺会場)
▼詳細はこちら
https://www.change-agent.jp/events/001968.html
【4】ジリアン・マーティン・ミアーズ氏招聘特別ワークショップ「ファシリテーションの基盤:協働デザイン/実践コーチング」
複雑で変化の激しい時代、共有ビジョンのもとに現場が状況に応じて柔軟に適応して行動し、組織の構造とプロセスを進化させる「学習する組織」が必要であるとの認識は年々高まっています。その実践の鍵を握るのは、組織内外のメンバーの自律、学習、協働、共創を生み出す「ファシリテーション」の技術です。
スイス・ジュネーブを拠点に国際的にファシリテーション・サービスを提供するブライト・グリーン・ラーニング社主宰アカデミーのファシリテーター養成プログラムの厳選人気コースを日本で提供します。2018-2020年に実施し好評いただきましたコースの約5年ぶりの開催となります。同社代表のジリアン・マーティン・ミアーズ氏は、68カ国で30年以上のファシリテーション経歴、国際ファシリテーター協会(IAF)から2度の金賞受賞歴をもつ世界トップクラスのファシリテーターであり、ワークショップを通じて彼女の豊富な経験を共有してくれます。
ファシリテーション技術の基礎を学びたい方から実践を磨きたい方、組織のメンバーや利害関係者の協働を促進したい方、あるいはファシリテーション技術を戦略開発や組織開発、プロジェクト、マルチステークホルダー・ダイアログに適用したい方は、この機会をぜひご活用ください。
2025年4月22〜24日(東京都内/JR神田駅周辺開催)
▼詳細はこちら
https://www.change-agent.jp/events/001967.html
【5】その他現在募集中のセミナー
※日程により実施形態、内容が異なります。(オンライン形式または、都内実地集合形式)詳細はリンク先に記載の各日程の募集ページよりご確認ください。
▼「システム思考トレーニング」2日間集中セミナー
2025年3月11-12日他(都内会場・集合研修)
▼学習する組織セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
2025年3月6-7日(都内会場・集合研修)
▼変革リーダーズセミナー「システムアウェアネス〜心理学ベースの行動変革」
2025年5月20-21日(都内会場・集合研修)
発行元:有限会社チェンジ・エージェント
東京都台東区浅草橋1丁目19−10 PF浅草橋ビル 5F
Tel:03-5846-9660
https://change-agent.jp
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