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本日(3月8日)日本経済新聞の朝刊、に「世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方」の書評が掲載されました。会長の枝廣淳子が翻訳、代表取締役の小田理一郎が解説。システム思考入門書の決定判です。
作者は、「世界がもし100人の村だったら」原案者で、システム思考家の中でもとりわけコミュニケーション能力の高さが卓越していた故ドネラ・メドウズ氏。
現在もその鋭い洞察は、世界中で多くの人々に影響を与え続けています。システム思考の世界的第一人者であった作者が、レバレッジ・ポイントの見つけ方やシステムへの介入者のあり方まで、システム思考の極意をわかりやすく伝えてくれています。
株価の暴落、資源枯渇、価格競争のエスカレート......目の前の出来事がどのような、大きな趨勢の"一角"なのか?
物事を大局的に見つめ、真の変化を創り出したい、すべての方におすすめです!
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