『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』（東洋経済新報社）がお陰様で16刷累計25,000部となりました。
「システム思考」という言葉は、当時2007年と比べると、SNSやメディアでも目にする機会が増え、日本でも組織や社会で浸透してきたと実感しています。

本書では、システム思考の基本的な考え方をはじめ、ループ図の要素の出し方など基本ツールの使い方などを紹介しています。
システム思考ってなに？という初学者の方にも平易な文章で読みやすく書かれているのが特徴です。
システム思考を組織で導入したい、システム思考をチームで共有したいという方にも利用いただいている声を聴き、嬉しい限りです！
今後も、システム思考の入門書、システム思考を知ってもらうきっかけの本なれば嬉しく思います。
他にもシステム思考の関連書の翻訳や執筆を多数手掛けていますので、気になる本があればぜひ以下のリンクからチェックしてください。

『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』（東洋経済新報社）※／本書序文からの抜粋や目次はこちらからご覧いただけます。
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