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人材マネジメントの動向や人材サービスの活用法等を取材し発信している、企業人事向けの専門誌「日本人材ニュース」様にて、6月に発刊した書籍『学習する組織入門』を取り上げていただき、著者の小田がコメントさせていただきました。
WEBにも掲載いただきましたのでぜひご覧ください。
著者が語る「学習する組織入門」
http://jinzainews.net/articles/fhInA
学習する組織の本質は、日本人が本来持つ東洋思想と通ずるものが多いと感じます。人と組織が相互に発展し、進化できる新たな組織パラダイムの探求の一助となることを願います。
(一部引用)
『学習する組織入門』の情報はこちらからまとめてご覧ください。
◆amazon・書店にて発売中
『「学習する組織」入門――自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践 』(英治出版)
著:小田理一郎
世界的なベストセラー『学習する組織』をもとに、基礎のポイントに絞って5つのディシプリンの原則と手法を紹介するとともに、各ディシプリン毎に事例と演習、実践上よくある課題、最前線での実践もまじえて、学習する組織づくりの具体的な実践イメージを伝えます。
【経営、リーダーシップ、人材育成、組織開発などの実践者向け、400ページ】
『マンガでやさしくわかる学習する組織』(日本能率協会マネジメントセンター)
著:小田理一郎
初心者の方にも「学習する組織」についてのイメージを手軽に知ってもらえるマンガ形式の本です。「学習する組織」の3本柱の考え方とツールについて学ぶきっかけとなることを意図しながら、「学習する組織」の世界観も感じていただけるように心がけました。
【マネジャー、社会人一般向け、約300ページ】
◆原著『学習する組織』(英治出版)
著:ピーター・M・センゲ
人とチームの「学習能力」の根源を探りマネジメントの新常識を打ち立てた名著、待望の増補改訂・完訳版。
世界で250万部以上販売され、20世紀の経営を変えた戦略書の一つとして評価されるピーター・センゲの『The Fifth Discipline』にその後の事例・実践を加えた増補改訂版(2006年)です。企業、学校、地域コミュニティ、社会課題やそれを乗り越える、さまざまな実践事例が書き加えられました。実践からの振り返りと組織の未来への考察は、実際に組織をマネジメントする実践家への道標を提供するでしょう。
いま個人・企業・社会に求められる真の「変革」とは何かを私たちに問いかけます。本書の洞察は決して古くなることがない。文字通り不朽の名著です。
【経営、リーダーシップ、人材育成、組織開発などの実践者・研究者向け、584ページ】