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Homeニュース&トピックス9月26-27日『システム思考とフィールド体験で学ぶ生物多様性~生態系サービス評価アプローチ』(清里高原)終了いたしました

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20090715

【システム思考,セミナー&研修コース,持続可能性】

9月26-27日『システム思考とフィールド体験で学ぶ生物多様性~生態系サービス評価アプローチ』(清里高原)終了いたしました

※こちらのコースはご好評のうちに終了いたしました。
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ワークショップ
『システム思考とフィールド体験で学ぶ生物多様性~生態系サービス評価アプローチ』
(9月26・27日山梨県清里高原にて)のご案内
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生物多様性への対策が企業に求められる機運が高まる中、企業・自治体担当者向けの新コースをご案内します。清里高原の美しい自然の中で、システム思考とフィールドワークで生物多様性の理解を高め、「生態系サービス評価」を用いて生物多様性戦略・アクションプランの策定方法を学ぶコースです。


「生物多様性」は、環境やCSR関連の仕事をしているとよくでてくるキーワードですが、それにしても「生物多様性」ってわかりづらい、と感じる人が多いのではないでしょうか。

まして、ビジネス戦略や政策として実施するとなると何をすればよいのか? どうやって、自組織の意思決定者や関係者に理解してもらえるのか? 難しいチャレンジにあふれているのが生物多様性です。

しかし、わからないことをわからないままにしていては、ものごとは進みません。複雑な生態系の仕組みや働きをまず理解し、そして私たちの生活やビジネスとのつながりを実際に見て感じることで、生物多様性問題の理解を掘り下げることが必要です。

このような複雑性をもつ課題に有効なアプローチの一つが、「システム思考」、つまり、つながりに着目するアプローチです。

私たちは問題があると要素に分解して考える習慣が根付いています。しかし、周りの影響が理解しやすい工場のような環境で設備装置を調整することに比べて、自然の中の生物を思ったように操作することは難しいものです。なぜならば、生物は生態系の中でさまざまなつながりのネットワークの中に位置しているので、一つの生物の変化が思わぬ影響を及ぼすことがしばしばだからです。

システム思考では、要素ではなくまさにこの「つながり」に着目します。生態系の中で、生物がほかの生物や非生物とどのようにつながっているのか、或いは、私たちの生活やビジネスとどのようにつながっているのか、さまざまなつながりを可視化し、その全体像を俯瞰することで、より適切な解決策を探し出します。

このシステム思考をベースにして生物多様性について考え、自社の戦略を考えるためのワークショップを企画しました。生物多様性や、生態系、そして、最近注目されている生態系サービスの考え方などを、システム思考を背景にした考え方や手法で紹介し、さまざまなつながりを見ていただきます。

つながりを可視化することによって、脳を刺激して、つながりを見たり、感じることがより簡単になります。さらに、つながりを理解する上で重要なことは、「現場を観察すること」です。頭の中でつながりの仮説をつくり、現場で観察し、そこで得た体験と仮説とを振り返ることで、新しい知識が創造されます。

生態系の現場観察を行うために、このワークショップではフィールドワークを盛り込みました。八ヶ岳山麓に位置する清里高原は、美しい自然の宝庫。そこで、牧畜などを行いながら環境教育などを提供するキープ協会との協力で、清里の美しい自然と人間の営みとのつながりを体感します。森林や水系の散策、循環型モデルで運営される牧畜や自然修復の活動例などを行う予定です。

そして、このワークショップのもう一つの特徴は、「生態系サービス評価(ESR)」のアプローチです。生態系サービスは、企業や自治体などが生態系サービスとのつながりについて、「事業者がどの生態系サービスに依存しているか」あるいは「事業者の活動が生態サービスにどのように影響を与えているか」を評価することを通じて、企業戦略や政策を策定する方法論です。環境省の「民間事業者参画ガイドライン案」にも取り上げられており、今後の日本での生物多様性政策でも重要な位置を占める手法となっていくことでしょう。

チェンジ・エージェント社は、この生態系サービス評価の開発主体のひとつ、世界資源研究所(WRI)でのトレーニングを受け、また、日本での最初の活用事例である日産自動車でのワークショップのファシリテーションを行いました。

今回のワークショップでは、それらの知見をもとにして、生態系サービス評価の方法論を概観するとともに、実際に自社や自地域を題材にして生態系サービスのプライオリティを評価する演習を行い、戦略・政策策定への意味合いについて検討・討論します。

この2日間を通じて、漠然としていた生物多様性について、つながりを明確に意識、実感して、どのつながりにツボがあるのかを一緒に考え、職場に帰ってから生物多様性について何を行うかのアイディアを持ち帰っていただけたらと思います。

ワークショップ運営にあたっては「学習する組織」の手法を用いて、全員で「学びの場」を創ります。他の人の視点を見聞きすることで、自らの視点を意識し、また立体的に全体像を見やすい運営を心がけます。同じような悩みや課題を抱える参加者の間でのネットワーキングの場として、後の実践にきっと重要な人と人とのつながりを創り出す絶好の機会といえるでしょう。

宿泊は、今年4月にオープンしたばかりの、清泉寮新館。自然エネルギーを活用し、自然との共生をテーマにした建物に宿泊しながら、一緒に生命のつながりを感じ、そして自分たちの仕事とのつながりを考えてみませんか?

具体的な情報やお申し込み方法は、下記をご覧ください。


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【セミナー名】
『システム思考とフィールド体験で学ぶ生物多様性~生態系サービス評価アプローチ』

【背景と狙い】
2010年には日本の名古屋で、第10回生物多様性条約締結国会議COP10が開催される見通しで、日本国内でも国家生物多様性戦略に端を発し、各自治体や企業などの事業者にも生物多様性に関する行動が求められています。

一方で、生物多様性とはどういうものなのか、漠としているので、具体的にどのような取り組みが必要か、悩みを抱える自治体・企業の担当者も多いのではないかと思います。

本コースでは、生物多様性を理解し、その保全や持続的利用のために重要な概念となる生態系サービスと、それを生み出す重要なつながりとバランスについてを学びます。また、環境NGOの世界資源研究所などが開発した生態系サービス評価の方法論を紹介し、その応用についてを討議します。

つながりとバランスを考える上で有用なアプローチであるシステム思考と、清里の豊かな自然の中のフィールドワークを通じて、生態系サービスを生み出す源泉となる自然資本―生物多様性についての理解を深め、自治体や企業での活動を後押しいたします。

また、生態系サービス評価(ESR)※の方法論を理解することで、今までの環境活動と生物多様性の課題を統合し、生物多様性戦略・アクションプランの策定をどのように進めるかの方法論とポイントをお伝えいたします。

※「生態系サービス評価」(ESR)は、持続可能な発展を考える経済諮問会議(WBCSD)、世界資源研究所(WRI)、メリディアン研究所が開発した、生物多様性の課題に関するリスクとチャンスを見つけるための戦略立案手法です。リオ・ティントなどの企業ほか、政府・自治体で活用され、また日本でも環境省が策定した「生物多様性民間参画ガイドライン案」の中でも取り入れられています。今後の生物多様性の課題への代表的なアプローチとして注目されています。


■日時  2009年9月26日(土) 13:00 現地集合
           9月27日(日) 15:00 現地解散
           ※1泊2日のコースになります。

■場所  山梨県清里高原 「清泉寮」 (JR小海線「清里」駅 徒歩30分)


■参加費 お一人3.5万円(清泉寮新館宿泊・食事3食・入湯料・消費税込)
      ※原則3名1室、シングル利用ご希望の場合、4.5万円/人
      ※清里までの交通費は各自ご負担ください。

■対象  生物多様性課題に取り組む(取り組もうとしている)企業、自治体などの担当者、
       プロジェクトメンバーの方、或いは一緒に協働するNGOの方

■募集人数 定員18名 (最小催行人員6名)

■講師  ワークショップ講師   小田理一郎(チェンジ・エージェント代表取締役)
      フィールドワーク案内人 キープ協会スタッフ

■コース概要

(1日目)
13:00           集合
13:00-14:45       はじめに/「生物多様性と生態系サービス」
15:00-17:00       フィールドワーク「生態系サービスを探す」
17:15-18:00       フィールドワーク振り返り
18:30-19:30       夕食
20:00-21:00       討論・懇話「それぞれの抱える生物多様性の課題」

(2日目)
 6:00- 7:00       早朝アクティビティ(循環型牧場運営の見学予定)
 7:15- 8:00       朝食
 8:30-11:45       演習「生態系サービス評価(ESR)で自社・自地域を評価する」
12:00-13:00       昼食
13:00-13:30       フィールド見学「自然資本の修復」
13:45-15:00       演習「自社・自地域での生物多様性アクションを考える」
               (終了後、現地解散)

※プログラムの時間は目安です。効果を高めるために一部内容や順番を変更する場合もございます。

■期待効果~お持ち帰りいただきたいもの
・生態系サービスの考え方を理解し、実感できる
・生態系サービス評価を進めるようになる
・生態系サービスを強めるために必要なこと、気をつけることを考えられる
・自社・自地域での生物多様性で何を始めるかのとっかかり

企業や自治体で包括的な戦略策定を行うに当たっては、しかるべき関係者を巻き込んだ数ヶ月単位の生態系サービス評価などの分析・戦略策定プロセスが必要となります。本コースはそれを代替するものではありませんが、担当者にそのようなプロセスを始めることの後押しになるような体験をいただくことを狙いにしています。

■参加者の声
・「生態系サービスについては、基本の「き」からお話戴き、初めて生物多様性に関するセミナーを受講する私にとり、大変有意義でありました。何となく、とっつきにくかったことが身近になりつつあるように思えます。何度読み返しても解りにくかった資料も役に立ちそうになって来ました。」

・「日々の仕事に追われているとどうしても、それだけで頭の中が回っていることが多くなってしまいがちで、一度止まって深く考えてみる機会はとてもありがたかったです。また、スライドの資料は大変興味深い内容が多く、とても分りやすかったです。」

■宿泊施設
ワークショップ開催地は、富士山や日本アルプスを眺望できる八ヶ岳山麓にある「清泉寮」です。1956年に創立した「キープ(清里教育実験計画)協会」によって運営され、環境教育のための設備やプログラムも充実しています。

2009年4月に新しく完成した「清泉寮 新館」にご宿泊いただきます。こちらの施設は、自然エネルギーを取り入れた人と自然が共生する先進的な「循環型省エネ建築」です。また、天然温泉もついております。森のスイートルームをイメージした客室は全てリビング付き(洋室は暖炉付き)で、ゆったりと寛いでいただけます。

■交通
○東京方面から電車でお越しの方
行き 新宿9:00発あずさ9号-(小淵沢乗換)-清里11:44着
帰り 清里15:34発-(小淵沢乗換)あずさ24号-新宿18:07着

○名古屋方面から電車でお越しの方
行き 名古屋8:00発しなの3号-(塩尻乗換)あずさ12号-(小淵沢)高原列車3号-清里11:17着
帰り 清里15:34発-(小淵沢乗換)中央本線-(塩尻乗換)しなの22号-名古屋19:59着

清里駅から「清泉寮」までは徒歩15分程度です。
上記の電車でお越しになる方は、清里駅-清泉寮間の送迎バスをご用意させていただきます。

■主催  有限会社チェンジ・エージェント財団法人キープ協会

■問い合わせ・申し込み
お問い合わせは、info@change-agent.jp宛てにメールでお問い合わせください。

お申し込みは下記の申し込み票をご記入の上、info@change-agent.jp宛てにお送りください。

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           申し込み票

        2009年9月26-27日(1泊2日) 清里高原
「システム思考とフィールド体験で学ぶ生物多様性~生態系サービス評価アプローチ」に参加します。

ご氏名       [                    ]
ご所属       [                    ]
メールアドレス  [                    ]
連絡先電話番号 [                    ]
携帯電話番号  [                    ]

※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。

( ) a. キープ協会清泉寮からのご案内
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介
( ) c. システム思考メールマガジン
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内 (          )
( ) g. その他 (          )

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※受付確認後、振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な
受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたします。

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